セラピスト紹介
セラピストの理念


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RAINBOW ORBのヒプノセラピーは、あなたの「人生の物語」に静かに耳を傾け、深く寄り添いながら、心の奥に眠る再生の力にそっと触れていくアプローチです。
このスタイルは、数多くの臨床経験を重ねる中で育まれてきた「ナラティヴベイスト・ヒプノセラピー(人生の物語に寄り添う催眠療法)」に基づいています。
「魂」や「前世」といった考えは、多様な可能性のひとつとして丁寧に扱い、何よりもご本人の価値観やペースを大切にしています。
ナラティヴベイストのヒプノセラピーは、生きづらさを抱える方々が、本来備わっている「回復力(レジリエンス)」を取り戻し、自らを再び輝かせ、心のエネルギーを満たしていくプロセスを支えます。
そして今、RAINBOW ORBは、この臨床知を継承し、真に相談者を支援できる心理療法を学びたいと願う志ある方々に、学びの門戸を開いています。
指導は少人数制で、ひとりひとりの歩みを尊重しながら、専門的に、細やかに、誠実に寄り添うセラピストの力を育むために。
──スクールの学びの場もまた、「物語」に寄り添う場所でありたいと願っています。
あらためまして、当サロンのウェブサイトにお越しくださり、ありがとうございます。
ここでは、わたし・珊瑚 珠色(さんご・しゅいろ)が、どのような心の旅を経てヒプノセラピストという道を歩むようになったのか──
その小さな物語を、ほんの少しだけ綴らせていただきます。
もしご興味をお持ちいただけましたら、不思議な虹に導かれた出来事や、「RAINBOW ORB」という名前の由来とともに、そっと読み進めていただけたら幸いです。
セラピストになる前の体験
“セラピスト”になる前のある時、常識では考えられないエピソードを体験し、悩みの暗い淵の底に落ちていったことがありました。
そのとき、わたしは「この悩みはあまりにも大きくて、自分の手には負えない」と、あきらめました。
ネイティブアメリカンがサムシンググレートと呼ぶような存在に、悩みをゆだねるイメージを描き、心から祈りました。
人間ですから、また悩みがぶり返すこともありましたが心をしずめて、
いまここ、いまこのときは、
よき家族であり、
よき友であり
よき自分でいると、決めました。
すると、悩みを生みだしていた物事が消えてゆきました。
心の再生へ
暗い淵の底に足がついて、
あきらめたとき、
手放したとき、
ゆだねたときに、
余分な力が抜けて
浮力に気づいて底を蹴り
光を目指して上昇して
明るい場所へと
浮かび上がったのです。
それ以来、わたしの人生はそれまでとはちがうものに変わりました。
あの出来事があったからこそ、いまのわたしは“セラピストの道”を歩いているのだと感じています。
ふりかえると、あの時、魔物にみえた何かは、魔物の仮面をつけた天使であったと思えるようになりました。
“不思議な虹”との出会い
その心の再生体験からほどなくして、偶然訪れたのは、熊野地方のある神社でした。
冷たいみぞれが降るなか、急な参道の階段をのぼり、赤い鳥居が目に入った瞬間──
にわかに鉛色の雲が割れ、太陽を丸く囲むように七色に輝く虹が現れたのです。
その不思議な虹からは、まばゆい金色の矢のような光線が放たれ、わたしは思わず手を合わせました。
隣にいた夫に「見て!すごい虹!」と伝えましたが、彼はキョトンとして何も見えないと言ったのでした。
“RAINBOW ORB”の由来
荘厳な鳥居をくぐると、さきほどまでの雪嵐のため、ご拝殿には私たちしかいませんでした。
シンと静まり返ったご神域の凛と冷たい清らかな空気のなかわたしは生まれてはじめて──
「人様のお役に立つ仕事ができますように」と、熱い心で祈りました。
わたしにとって、この体験こそがセラピストとしての出発点となりました。屋号“RAINBOW ORB”はこのエピソードに由来しています。
その後、国際的なアロマセラピストの資格(IFAとIFPA)を取得して開業。そこから、運命に導かれるようにして、現在はヒプノセラピーを専門とする公認心理師として活動し、ひとつひとつのセッションをまごころと技を込めてご提供しています。
雨あがりの空に光がさすと──空には美しい虹がかかります。
そんな瞬間にそっと寄り添うセラピーをご縁のあなたにお届けしたいと願っています。
サロンのイメージイラスト


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虹の体験を象徴するような、サロンのイメージイラストをご紹介します。
いまや広く知られるようになったイラストレーターの方に、わたしの“志事”についてお伝えし、そのインスピレーションから描きおろしていただいた一枚です。
学術的活動歴
学術活動の年表
年表で見るヒプノセラピストの歩み
2012年
- ヒプノセラピストとして活動を開始
2015年
- 『前世療法』著者・ブライアン・L・ワイス博士ご夫妻の奈良(東大寺)・和歌山(高野山)のプライベート観光をアテンド
2016年
- ターミナルヒプノアソシエーション設立
2017年
- 日本統合医療学会資格認定セミナー(会場:東京大学本郷キャンパス・医学系教育研究棟セミナー室)にて催眠療法の講座を担当
- 第33回日本催眠学会学術大会(会場:杏林大学三鷹キャンパス・大学院講堂)事例発表およびシンポジスト登壇
- 第21回日本統合医療学会学術大会(会場:東京有明医療大学)催眠療法ワークショップを担当
2018年
- 第34回日本催眠学会学術大会(会場:四谷・持田製薬ルークホール)前世療法ワークショップを担当
- 同大会にて事例発表およびシンポジスト登壇
- 学術誌『催眠と科学』に論文「記憶と身体と催眠」を投稿
2019年
- 第35回日本催眠学会学術大会(会場:名古屋・栄ガスビル)事例発表、イブニングセミナー「安眠のための催眠」紹介
- 学術誌『催眠と科学』に論文「緩和ケアのためのターミナルヒプノ」を投稿
- 書籍『魂はいつも君のそばにいるよ 生死のためのヒプノセラピー』(静林書店)出版
2020年
- 学術誌『催眠と科学』に論文「がん患者の家族のための催眠療法」を投稿
- CD『グリーフケア 亡くなった人と会う瞑想』を制作
2021年
- 第3回公認心理師国家試験合格
- 第36回日本催眠学会学術大会(会場:東大寺総合文化センター)大会長として企画立案・大会長講演
2022年
- 学術誌『催眠と科学』に「人生の最終段階における催眠療法〜現代における催眠療法の意義」投稿
- 第37回日本催眠学会学術大会(会場:神奈川歯科大学附属横浜クリニック大会議室)催眠ワークショップ「名作・モモを扉に心で旅するいのちの世界」企画担当
2023年
- 第40回日本森田療法学会(会場:東京慈恵会医科大学 一号館三階講堂)症例発表
2024年
- XXⅡ WORLD CONGRESS OF MEDICAL & CLINICAL HYPNOSIS(開催地:ポーランド)登壇(精神科医と共同研究した症例発表)
- 第39回日本催眠学会学術大会(会場:神奈川歯科大学附属横浜クリニック大会議室)事例発表
2025年
- 学術誌『催眠と科学』に「催眠療法と家族療法によって寛解に至った身体症状症の一症例 ―精神科領域における補完的介入の試み―」投稿
- 同誌に「重度うつ症状による家庭崩壊の危機と希望の再構築 ―催眠療法と家族療法の接点から―」投稿
- 『魂はいつも君のそばにいるよ──生死のためのヒプノセラピー』(静林書店)
- CD『グリーフケア 亡くなった人と会う瞑想』(高音質録音)
※いずれもAmazonでお求めいただけます
国内大会大会長・国際発表歴
● 日本催眠学会学術大会(奈良・2021年)
PDFチラシ


会場:東大寺総合文化センター
● 国際催眠学会世界大会(ポーランド)


会場:ヤギェウォ大学 Auditorium Maximum(ポーランド・クラクフ)
メンタルヘルスのための
催眠療法の専門家を目指す方へ