セラピスト紹介

臨床ヒプノセラピスト
公認心理師(国家資格)
珊瑚 珠色(さんご・しゅいろ)

◆ 当サロン&スクール代表
◆ ターミナルヒプノアソシエーション代表
◆ 一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会理事
◆ 日本催眠学会(日本学術会議協力学術研究団体)理事

  • NGH(米国催眠士協会)認定ヒプノセラピー・インストラクター取得
  • ABH(米国催眠療法協会)認定ヒプノセラピー・インストラクター取得
  • IHF(国際催眠連盟)認定ヒプノセラピー・インストラクター取得
  • JBCH(日本臨床ヒプノセラピスト協会)認定ヒプノセラピー・ベーシックインストラクター
  • JBCH(日本臨床ヒプノセラピスト協会)認定ヒプノセラピー・アドバンストインストラクター
  • JHA(日本ホリスティックアカデミー)認定前世療法インストラクター
  • JHA(日本ホリスティックアカデミー)認定年齢退行療法インストラクター
  • THA(ターミナルヒプノアソシエーション)認定ターミナルヒプノ・インストラクター
  • 悲嘆療法スペシャリスト
  • スポーツ催眠スペシャリスト
  • The Weiss Instituteワイス博士の前世療法プロフェッショナルトレーニング修了
  • ソマティックヒーリング上級コース修了
  • ミルトン・エリクソン催眠プロフェッショナルコース修了
活動歴
  • 2012年2月 ヒプノセラピストとして始動
  • 2015年4月 ブライアン・L・ワイス博士(『前世療法』PHP研究所の著者)の奈良・和歌山観光をアテンド
  • 2016年3月 ターミナルヒプノアソシエーション設立
  • 2017年10月 日本統合医療学会資格認定セミナー(会場:東京大学本郷キャンパス・医学系教育研究棟セミナー室)に於いて催眠療法の講座を担当
  • 2017年10月 第33回日本催眠学会学術大会(会場:杏林大学三鷹キャンパス・大学院講堂)に於いて事例発表・シンポジストとして登壇
  • 2017年11月 日本統合医療学会学術大会(会場:東京有明医療大学)に於いて催眠療法のワークショップを担当
  • 2018年10月 第34回日本催眠学会学術大会(会場:四谷・持田製薬ルークホール)に於いて事例発表・シンポジストとして登壇
  • 2018年 学術誌『催眠と科学』に学術論文「記憶と身体と催眠」を投稿
  • 2019年10月 第35回日本催眠学会学術大会(会場:名古屋・栄ガスビル)に於いて事例発表・イブニングセミナーに登壇
  • 2019年 学術誌『催眠と科学』に学術論文「緩和ケアのためのターミナルヒプノ」を投稿
  • 2019年12月 書籍『魂はいつも君のそばにいるよ 生死のためのヒプノセラピー』出版
  • 2020年 学術誌『催眠と科学』に学術論文「がん患者の家族のための催眠療法」を投稿
  • 2020年8月 CD『グリーフケア 亡くなった人と会う瞑想』を制作
  • 2021年2月 第3回公認心理師国家試験合格
  • 2021年11月 第36回日本催眠学会学術大会(会場:東大寺総合文化センター)に於いて大会長講演を行う
  • 2022年 学術誌『催眠と科学』に「人生の最終段階における催眠療法~現代における催眠療法の意義」を投稿
  • 2022年11月 第37回日本催眠学会学術大会(会場:神奈川歯科大学附属横浜クリニック大会議室)に於いて催眠体験ワークショップを担当
  • 2023年11月 第40回日本森田療法学会(会場:東京慈恵会医科大学 一号館三階講堂)に於いて症例発表

ルネッサンスウーマン

2015年に大きな幸運に恵まれました。来日中の『前世療法』の著者・ワイス博士と奥様のキャロルを奈良の自宅にお迎えしたのです。奇跡のようでした。リビングでお茶をご一緒していたとき、ワイス博士はわたしを見つめて微笑みながら、ふいに「ルネッサンスウーマン」とおっしゃいました。インスピレーションからニックネームを授けてくださったのです。創造的な人物を、欧米ではルネッサンスマンあるいはルネッサンスウーマンと呼ぶそうです。ワイス博士とのご縁に感謝しています。

ワイス博士ご夫妻と自宅にて
ワイス博士と珊瑚珠色
(Renaissance Womanの愛称を頂きました)

第36回日本催眠学会学術大会

2021年晩秋、大会長の大役を拝命した学術大会を東大寺総合文化センター・金鐘ホールにてつつがなく開催させていただきました。前日の東大寺二月堂北参籠所での共催ワークショップも盛会のうちに終えることができました。

2021-11-28-gakkai

学術大会チラシ(PDF)