「立秋(りっしゅう)」~ヒプノセラピストのつぶやき
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立秋(りっしゅう)を迎えましたね。
まだまだ――
ほんとうに、実に暑いのですが、
昨夜から今朝にかけて降った雨のおかげで、
今日はほんの少し、気温が下がり、
「秋の気配の立つ日」という言葉にふさわしい
季節の変わり目を、そこはかとなく感じています。
さて、時候の挨拶も今日から
暑中見舞いではなく、
残暑見舞いへと移ります。
むかし、ほんの少しだけ足を踏み入れた
マクロビオティックの学びを思い出すと、
今日を境に、
なるべく冷たいものを減らして、
温かく滋養のある食材を取り入れていくと、
身体も心も、
自然のリズムに沿いやすくなるそうです。
立秋は、「収穫の準備」が
はじまる時期とも言われます。
春から夏にかけて育ててきた何かが、
成熟の兆しを見せはじめ、
いよいよ収穫に向けて準備を整える頃。
ときには、調整をしたり、
見直したりしながら
ひとつの流れを、
整えていくフェーズですね。
気候変動のなかにあっても、
自然のリズムは、わたしたちの心の波に
静かに寄り添ってくれています。
この「立秋」という節目を、
心と身体を整える良い機会にできたら
── そんなふうに感じています。
こちらを読んでくださった
あなたの 秋のはじまりが、
笑顔とともに過ごせる
穏やかなものでありますように✨
