悲嘆療法(グリーフセラピー)について
亡くなった方との対話
悲嘆療法(グリーフセラピー)は、グリーフケアのためのヒプノセラピーです。突然の別れ、あるいは予期していた受け入れがたい今生の別れ。ひとり一人の死別の物語は、悲しみ、苦しみ、怒り、悔しさ、多種多様な感情で織りなされた複雑なものです。未曾有の感情に時間の大半を占有され、揺れ動くこころに翻弄され、茫然自失となり、孤独に身動きがとれなくなることがあります。
悲嘆療法(グリーフセラピー)は、亡くなった大切な存在とのコミュニケーションを叶えます。カウンセリングを通じて想いを存分に表出すること、複雑な感情を丁寧に紐解くプロセスもセラピーとなります。催眠下で、あの時言えなかったことを伝え、訊きたかったことを確認し、ふれあい、メッセージを受け取ることができます。(ペットロスにも対応させていただきます)
※ご予約日の前日はなるべく睡眠をおとりいただき、当日は締め付け感のない楽な服装でセラピーをお受けください。
○当サイト内の記事及び画像等の無断使用、無断転載を禁止します。