ボディヒーリングヒプノについて
身体からのメッセージを受け取る
「身体に現れている症状はメッセージである」 という考え方は、ボディヒーリングヒプノのベースとなっています。
いつ、どこで、どのような人生のエピソードを背景にその症状が生じたのか、これまでどのような人生を歩んでこられたのか、事前のライフレビューカウンセリングで拝聴させていただき、その上で、ご本人に相応しいボディヒーリングヒプノの方法を選んでご提案します。
そのなかのひとつは、催眠下で「症状や患部」に意識の焦点をあてて、自由なイメージの生起を促すというものです。すると、「症状や患部」を象徴する 「存在のイメージ」 が浮かんできます。その存在とのコミュニケーション、ひいては、「身体の声との対話」によって気づきが生まれます。
また、上記と同様のようにしてイメージの生起を促すと、不思議と思われるかもしれませんが、「前世・過去世のイメージ」、あるいは「この人生の過去の記憶のイメージ」が、おのずと浮かんでくることがあります。その場合は、そのイメージ現象を「症状や患部を生じさせた“原因記憶”」と捉えて、退行療法(前世療法あるいは年齢退行療法)を行います。“原因記憶”が生じた時代(前世・過去世あるいは今世)のネガティブな記憶をケアして、不要な影響をリリースすることは、望ましい心的エネルギーを得ることにつながります。
ボディヒーリングヒプノには、この他にも多様なアプローチ方法があります。心身相関という言葉がありますが、心的エネルギーの好転は、身体的エネルギーのそれとつながってゆくことが期待できます。(※ボディヒーリングヒプノは治療を目的とした医療類似行為ではありませんが、必要なご体験をされることとなります)
※ご予約日の前日はなるべく睡眠をおとりいただき、当日は締め付け感のない楽な服装でセラピーをお受けください。
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